2020年4月に発令された緊急事態宣言で、オフィスが様変わりしました。
オフィスには出勤せずリモートワーク、
会議や面談は対面からZoomやmeetのオンラインツール、
資料はPDFにしてクラウドサーバで共有。
顔を合わせて会えないことや不便なことがたくさん起こりましたが、
逆に便利になったこともたくさん出てきました。
- 移動が無くなった
- 業務効率が上がった
- どこにいても仕事ができる
また菅政権が打ち出したデジタル庁の設置や、脱ハンコなどデジタル化に大きく舵を切ったことも上げられるでしょう。
令和2年12月25日に閣議決定された、
「デジタル・ガバメント実行計画」には
マイナンバーカードの普及やテレワークの推進などとともに
「ペーパーレス化の推進」が入り、
2026年には各省の公文書は全て電子化するとされています。